家族が幸せに暮らす健康住宅とは

家族が幸せに暮らすためには、家族全員がずっと健康でなければなりません。
長い年月過ごす空間である住まいづくりにおいて健康住宅という視点は外すことができません。
ドクターズホームの考える健康住宅の12の要素をご紹介します。

ドクターズホームが考える
健康住宅の12の要素

ドクターズホームが考える健康住宅の12の要素
空気

Point空気

空気環境が私たちの健康に与える影響は極めて重大です。屋外はもちろんですが、例え室内であっても空気は非常に汚れています。無数の有害化学物質やカビ、ウイルスなどの侵入によって室内の空気環境は汚染されてしまいます。そのため家づくりの際には、空気環境について慎重に検討しなければなりません。

気

Point風水

環境の影響を「風水」という観点から整理・体系化した技術が「風水環境科学」です。家づくりにおいて「風水」や「気」については全く検討されない建築会社がほとんどですし、知識もありません。ずっと過ごす住まいであれば、正しい気の流れを理解し反映された家に住みたいものです。

土地

Point土地

土地を選ぶ際、立地条件・価格・利便性・風土・災害リスクなどを考えて選定しますが、ドクターズホームでは風水の観点からも土地の良し悪しをアドバイスしています。風水では土地の持つエネルギー、土地の周囲からもたらされる気などを含めて生活に良い影響を及ぼす影響度も踏まえて検討することが重要です。

磁気

Point磁気

目に見えないけれど私たちの生活に存在している磁場・電磁波、そしてその土地が持つ地磁気などは健康に大きな影響をもたらします。電子レンジや携帯電話、送電線などの健康被害について世の中で話題になっているニュースをご覧になった方も多いのではないでしょうか。家族が健康に暮らす上で事前に磁気について正しく理解しておくことも重要だといえるでしょう。

デザイン

Pointデザイン・形

良いデザインは、感性、感受性、そして創造性を豊かにしてくれます。住まいのデザインは、心身に良い影響を与えるデザインや形を踏まえて設計することが求められます。流行のデザインやカラーに流されることなく普遍的な色褪せない美しいデザインを誇ることができる家づくりを目指しましょう。

間取り

Point間取り

豊かで快適に暮らすためには生活動線を正しく理解した上での間取りが欠かせません。子供部屋や夫婦の寝室、リビングの位置や広さなどは明確な理論に基づいた意味と役割が存在します。脳にストレスを与える間取りもあれば、子供がイライラしてしまう悪い間取り、夫婦喧嘩が絶えない間取りもあるのです。家族が笑顔で健康に暮らすことができる間取りとは何かを正しく理解しましょう。

光・色

Point光・色

私たちの目に入ってくる色には必ず意味があります。家族が幸せに笑顔で暮らす住まいには、それにふさわしい色が存在します。個人の趣味という観点だけではなく、ストレスを感じにくい色、自然と笑顔になれる色、喧嘩になりにくい色など色の持つ効果や力を整えた家づくりを行うことが重要だと考えます。

香り

Point香り

よい香りは、心身をリラックスさせてくれるだけではなく免疫力向上、子どもの集中力などにも大きな影響を与えてくれます。家族が心から安らげる住まいづくりに香りについての検討は欠かせません。単なる好みの香りを選ぶだけではなく、生活におけるニオイへの対策もしっかりと検討しておくとよいでしょう。

音

Point

騒音のある暮らしは、大きなストレスを感じてしまいます。外の音が気になり寝れない、イライラする、仕事が手につかないなど音によるトラブルは家を建ててから起こりがちです。住まいの遮音性や吸音性もしっかりと考えた上で設計をおこないましょう。

外構・お庭

Point外構・お庭

住まいでの快適な暮らしを叶える上でお庭の使い方はとても大切です。お庭に出て自然と触れ合い、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で感じ取ることで笑顔に、そして健康になっていくことでしょう。さらに、外構や庭は、運を引き寄せる「招運」の場です。私たちと一緒に幸運を招くお庭を考えませんか。

素材

Point素材

住まいと家族が触れ合う接点が壁面や床材、そして住宅設備などに使われる素材です。心にも体にもよい影響を与えてくれる素材を選ぶことは非常に重要です。感触・肌ざわり・自然素材・化学物質の有無など正しい知識がないと全て同じに見えてしまうかもしれません。こうした正しい素材選びが家族の健康につながります。

高性能

Point高性能

「夏は涼しく、冬は暖かい家」といった健康で快適な暮らしを叶えるためには高性能住宅は必須です。ただし過度に高性能にしすぎると家計を圧迫してしまうため、そのバランスがとても大切です。高性能という定義には明確な数値は存在しないため各社、異口同音に高性能住宅を標榜しています。正しく比較して最適な建築会社を選びましょう。

ずっと健康に暮らすために出来ること

ずっと健康に暮らすために出来ること

いかがだったでしょうか、家族がずっと健康に暮らすことができる健康住宅をつくるためには多くの要素で家づくりを考える必要があります。

建ててしまった後では変えることができないため、多くの方は後で後悔してしまうことも多い家づくり。一生に一度の家づくりを後悔しないためにドクターズホームに一度ご相談いただければ、きっとお役にたてることがあるかもしれません。

まずはお気軽にご相談ください。